
こんにちは!えびおです。お店ごとのシリーズ、2本目はAmazonです。
えびおが副業でせどりを始めたとき、売り先はAmazonだけでした。そこから10年、今も売上の柱はAmazonです。
この記事では、「Amazonせどりのすすめ」として、よいところと気をつけるところを正直に書きます。
これから始める人が最初につくるお店として、Amazonはやっぱりおすすめです。でも、怖いところもちゃんと知っておいてほしいです。
Amazonせどりとは
せどりは、安く仕入れた商品を、より高く売って利益を出すことです。Amazonせどりは、その売り先をAmazonにするやり方です。
Amazonには、1つの商品に1つの商品ページ(カタログ)があります。出品者は、そのページに「自分も売ります」と乗っかる形で出品します。
これを「相乗り出品」と言います。商品ページを自分で作らなくていいのが、ほかのお店との大きなちがいです。
Amazonせどりのメリット
① お客さんの数がけたちがい
Amazonは、日本でいちばんお客さんが多いネットのお店の1つです。ちゃんとした値段で出せば、出品したその日に売れることもめずらしくありません。
副業で始めた当時、えびおは「売れるかどうか」で悩んだことはほとんどありません。悩むのはいつも「仕入れ」のほうでした。
② FBAがあるから、副業でもできる
FBAは、商品をAmazonの倉庫に送っておくと、保管・梱包・発送をAmazonがしてくれるサービスです。
会社に行っている間も、寝ている間も出荷されます。お客さんからの問い合わせや返品の対応も、Amazonがしてくれます。
副業のころは、本当にこれに助けられました。昼間に本業がある人が物販をできるのは、FBAがあるからだと思っています。

せどり=Amazon+FBA。この形が副業の王道になったのには、理由があります。
③ 商品ページを作らなくていい
相乗り出品なので、写真を撮ったり説明文を書いたりする手間がありません。バーコードを読み取って、値段と個数を入れるだけです。
楽天やYahoo!ショッピングでは、商品ページを自分で作ります。これがけっこう大変なので、Amazonの手軽さはありがたいです。
④ 売れ行きと相場が分かるツールがある
Amazonには、その商品が過去にどれくらい売れたか、値段がどう動いたかを見られるツールがあります。
「売れるかどうか分からないものを仕入れる」ことがないので、初心者でも大きな失敗をしにくいです。リサーチのアプリはこちらの記事にまとめています。
⑤ 価格改定や在庫管理をツールにまかせられる
えびおは始めたときから、価格の自動改定・在庫管理・利益計算はプライスターでやっています。Amazonは出品者が多いぶん、こうしたツールがそろっているのも強みです。
Amazonせどりのデメリット
ここからが、知っておいてほしいところです。
① アカウント停止の怖さ
Amazonでいちばん怖いのは、アカウントが止まると、その日から売上がゼロになることです。
えびおも実際にアカウント停止を経験しています。そのときの復活の方法はこちらの記事に書きました。
知的財産権の警告、お客さんからの悪い評価、ルール違反。止まる理由はいろいろあります。購入用と販売用のアカウントを分ける話も、ぜひ読んでください。

1つのお店だけに頼らないこと。これはAmazonで売る人への、いちばん大事な注意です。
② 出品規制と出品許可
ブランド品やドラッグストアの商品など、出品に許可がいる商品がたくさんあります。許可を取るには、仕入れの請求書などの書類が必要です。
せっかく仕入れたのに出品できない、ということが本当に起こります。出品規制の解除のやり方は別の記事にまとめています。
③ 手数料が安くない
Amazonで売ると、売れた値段に対して販売手数料がかかります。カテゴリーと値段によってちがい、750円をこえる商品なら、多くは8.4〜15.4%です。
FBAを使うと、さらに配送代行手数料と在庫保管手数料がかかります。大型の商品や、長く倉庫にある商品ほど高くなります。
利益計算をしないで仕入れると、「売れたのに赤字」になります。ツールで必ず計算しましょう。
④ ライバルが多く、値下げ競争になる
相乗り出品は手軽なぶん、同じ商品にライバルがたくさん並びます。だれかが値下げすると、みんなが追いかけて値段が崩れることがあります。
「カート」(「カートに入れる」ボタンで買われる権利)を取れないと、なかなか売れません。カートの条件も知っておいてください。
⑤ FBAの返品はゆるい
FBAでは、お客さんが少し何か言うと、商品の状態に関係なく返金されることがあります。ほとんど使い終わった商品が返品されてきたこともありました。
このあたりは自己出品をすすめる記事にくわしく書いています。
大口出品と小口出品、副業ならどっち?
Amazonの出品アカウントには、大口と小口の2種類があります。
- 小口出品:月額はかからず、1つ売れるごとに100円の成約料がかかる
- 大口出品:月額4,900円(税抜)。成約料はなし。カートを取る権利や、まとめて出品するツールが使える
月に50個くらい売るなら、大口のほうが安くなります。それより大事なのは、小口ではカートを取れないことです。
本気でせどりをするなら、最初から大口でいいと思います。試しに数個だけ売ってみたい人は、小口からでもだいじょうぶです。
アカウントを作るときに用意するもの
Amazonの出品アカウントを作るときは、おおよそ次のものが必要です。
- 顔写真つきの本人確認書類(運転免許証やパスポートなど。マイナンバーカードは使えません)
- 取引明細書(180日以内に発行された、クレジットカードの利用明細や通帳など)
- クレジットカード
- 売上を受け取る銀行口座
- 電話番号とメールアドレス
登録のあとに本人確認の審査があり、数日かかることがあります。書類の名前や住所がずれていると通らないので、ていねいに入力しましょう。

怖いところも書きましたが、それでも副業の最初の1店舗はAmazonがおすすめです。
まとめ
- Amazonはお客さんが多く、FBAのおかげで副業でも回せる
- アカウント停止・出品規制・手数料・値下げ競争という怖さもある
- 1つのお店に頼らず、慣れたらメルカリShopsなどに売り先を広げよう
次の記事では、Amazonの次におすすめしているメルカリShopsについて書きます。
質問や相談があれば、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。またね!
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